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はじめに

入り口の風景

いわき市の山あいにある、
田園風景が広がる田人町(たびとまち)。

築150年の古民家を改装したカフェHITO-TABIは、2019年の春に開業しました。

当時の地域おこし協力隊の方と地域の方々が、過疎が進むこの町で、子どもたちが放課後に集う学童拠点兼カフェという形が始まりでした。

地域の方が気軽に立ち寄れるコミュニティハウスとしての役割も担っていて、イベント等も行っています。

※今は放課後子ども預かりは、学校の空きスペースで行っています。

ひとたびのはじまり

看板の風景

最初に田人町に来た時に一番驚いたのは、今まで生活していた環境とは180度違うくらい、ひとがあったかいということ。

ここでは、困っていたら、絶対に手を差し伸べてくれるひとがいる。
そんな支え合いが当たり前の地域なのです。

そんな地元の人と気軽におしゃべりしたり、旬の野菜やお米、特産品を味わったり、ほっと和んでもらいたいです。

田人の魅力は
 ひとのあったかさ

灯りに照らされるHITO-TABI

夜になったら、星空と稜線に包まれるような
古民家HITO-TABI。

ふわっと優しい灯りがともり、灯りのまわりには、ここに訪れてくれる人たちと地元の人たちが笑顔で語らい集う。

古民家の温もりを、人の温もりと共に後世へと繋げていきたいと思います。

古民家と、人と、灯りの
   ぬくもりを感じる場所

紺野 琴水

HITO-TABI店主 兼 一凛の花株式会社代表

紺野 琴水Konno Kotomi

1997年生まれ。神奈川県出身。航空関係の専門学校を卒業後、日本航空のグランドスタッフとして成田空港国際線に勤務。コロナがきっかけで世の中と自分を見つめ直し福島県いわき市に移住。いわき市田人町の地域おこし協力隊として2年半活動。
地域おこし協力隊の任期満了を機に、一凜の花株式会社を設立し代表取締役に就任。

運営会社